マイクロソフトは最近、2011年第1四半期の純利益を52億3000万ドルと発表しました。興味深いことに、これは同時期のアップルの利益より7億6000万ドルも少なく、まさに歴史的な出来事と言えるでしょう。
Appleはレドモンドの巨人Microsoftに追いつき、打ち負かそうとしている。まず時価総額で、次に四半期売上高でMicrosoftを追い抜き、そしてついに四半期利益でMicrosoftを上回ったのだ。Microsoftのソフトウェアは一般的に利益率が高く、Appleのハードウェアは利益率が低いことを考えると、Microsoftの純利益を上回ることは並大抵の偉業ではない。
AppleはついにMicrosoftを追い抜き、世界で最も収益性と価値の高いテクノロジー企業となりました。Appleが世界初の1兆ドル企業になると考える人がいるのも無理はありません。
[MacRumors、TUAW]
