火曜日に行われた2015年第3四半期の決算発表で、Apple CEOのティム・クック氏は、App Store（iOSとMacの両方）が過去最高の四半期を記録し、売上高が24%増加したと述べた。また、課金ユーザー数も19%増加した。
マックルーマーズ:
App Store、iTunes、Apple Pay、AppleCare、その他のライセンス/サービス料金を含むサービスカテゴリーは、前年同期の45億ドルから増加し、今四半期に過去最高の50億ドルの収益を生み出しました。
AppleのiTunes Storeは、主にApp Storeの人気により、Appleの収益を継続的に増加させています。この成長には中国が大きな要因となっており、同国におけるApp Storeの収益は第3四半期に2倍以上に増加しました。AppleのCFO、ルカ・マエストリ氏は火曜日、中国の開発者が25万本以上のアプリを開発したと述べました。
Appleは、第3四半期の売上高が496億ドル、純利益が107億ドル（希薄化後1株当たり1.85ドル）となったと発表した。前年同期は、売上高374億ドル、純利益77億ドル（希薄化後1株当たり1.28ドル）だった。粗利益率は39.7%で、前年同期の39.4%から上昇した。海外売上高は第3四半期の売上高の64%を占めた。
