Appleは昨晩、投資家向け情報ページを更新し、2013年度第1四半期（2012年10月～12月）の業績を1月23日に発表することを明らかにしました。例年通り、同社は東部標準時午後4時30分に公式プレスリリースを発表し、その後、CEOのティム・クック氏とCFOのピーター・オッペンハイマー氏が主導する電話会議を開催し、業績の詳細と議論を行います。
このレポートは、ホリデーショッピングシーズンを通してAppleの業績が明らかになるため、特に興味深いものとなるでしょう。また、iPhone 5とiPad miniの両方の第1四半期全体の売上の詳細も明らかになります。電話会議にも参加し、セッション終了後すぐに、最も興味深く、重要な情報をお伝えします。
ご視聴をご希望の場合は、Appleのイベントページからライブストリーミング配信も行われます。Appleは10月に、今四半期の売上高を520億ドル、1株当たり希薄化後利益を11.75ドルと予測していました。もしこれらの数字を達成、あるいは上回れば、今四半期はApple史上最高の業績を記録する四半期となる可能性が十分にあります。
