iOSデバイスを他のユーザーと共有している場合、個人的なウェブ閲覧履歴の一部を非公開にしておきたいと思うかもしれません。(例えば、配偶者の誕生日プレゼントをオンラインで購入していたとしましょう。ええ、そのシナリオで考えてみましょう。)Safariでプライベートブラウジングをオンにし忘れると、閲覧履歴が他のユーザーに公開されてしまいます。思い切って閲覧履歴をすべて削除することもできますが、それでは「何か企んでる!」と思われてしまいます。
幸いなことに、Safari の閲覧履歴から個々の項目を選択して削除することが可能です。そのため、配偶者があなたが見ているサプライズ誕生日プレゼントのことを知ることも、あなたが閲覧した他の何かに驚くこともなくなります。(もちろん、うっかりですが!)

Safariで閲覧履歴を選択的に消去する方法
1.) Safari を開きます。
2.) ブックマークアイコンをタップします。
3. ) 「履歴」を選択します。閲覧履歴を消去するには2つの方法があります。
オプション1:「消去」をタップします。すると、さまざまな期間の履歴を消去できます。「過去1時間」「今日」「今日と昨日」「全期間」から選択できます。
オプション2:履歴から個々のアイテムを消去するには、アイテムを左にスワイプして「削除」をタップします。さようなら、秘密の恥辱。えっと、誕生日プレゼントのネタバレです。
4.) クリーンアップが完了したら、「完了」をタップします。
簡単でしょう?上記の手順に従うだけで、誰も気づかないでしょう。まあ、あなたとあなたの良心以外は。まあ、そういうことです。