Apple、Apple Watch OS 1.0.1 ソフトウェアアップデートをリリース

Apple、Apple Watch OS 1.0.1 ソフトウェアアップデートをリリース

Appleは火曜日、Apple Watch向けの初のソフトウェアアップデートをリリースしました。今回のアップデートにより、Apple Watch OSはバージョン1.0.1になります。Apple Watchは当初、OSバージョン1.0を搭載して出荷されていました。

Apple、Apple Watch初のソフトウェアアップデートをリリース

Apple Watchユーザーは、iPhoneの専用Apple Watchアプリから「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」と進み、ソフトウェアをアップグレードできます。ダウンロードサイズは51.6MBです。

Watch OS 1.0.1の公式リリースノートによると、このアップデートにはパフォーマンスの改善とバグ修正が含まれているとのことです。(AppleInsider経由)

具体的には、このアップデートにより以下のパフォーマンスが向上します。

  • シリ
  • 立位活動の測定
  • 屋内サイクリングとローイングトレーニングのカロリー計算
  • 屋外でのウォーキングやランニングのトレーニング中の距離とペース
  • アクセシビリティ
  • サードパーティ製アプリ

このアップデートには、新しい絵文字の表示サポートと、次の新しい言語サポートも含まれています。

  • ブラジルポルトガル語
  • デンマーク語
  • オランダ語
  • スウェーデン語
  • ロシア
  • タイ語
  • トルコ語