テクノロジーブログ 「91Mobiles」が、次期iPhone 13 Proと思われる3Dレンダリング画像を公開しました。レンダリング画像を見ると、ノッチが小さくなり、背面カメラが大幅に大型化されているものの、本体は従来モデルとほぼ同様の外観となっています。
提供されたレンダリング画像からわかるように、iPhone 13 ProのノッチはiPhone 12 Proと比べてわずかに小さくなります。Appleは、イヤピースをセンサーの上に移動することでノッチのサイズを縮小することに成功しました。ちなみに、以前のiPhoneではイヤピースがフロントカメラとFace IDセンサーと並んで配置されていました。その他のデザインは前モデルとほぼ同じです。次期iPhone 13 Proは、角張ったフレームとトリプルリアカメラを継承するでしょう。
ウェブサイトによると、これらのレンダリング画像は匿名の「業界筋」から入手したものとのことです。iPhone 13 Proは、センサーシフト式手ぶれ補正と大型センサーを搭載すると予想されています。現在、センサーシフト式手ぶれ補正を搭載しているのはiPhone 12 Pro Maxのみです。
iPhone 13 Proのレンダリング画像では、本体サイズが146.7mm x 71.5mm x 7.6mmと示されています。つまり、iPhone 13 ProはiPhone 12 Proよりも0.2mm厚くなりますが、その他の寸法は同じです。