政治とアップルは大抵は切り離されているようだが、共和党候補のミット・ロムニー氏は木曜日の受賞演説でスティーブ・ジョブズ氏に言及し、同氏は「世界を変えた」と述べたとフォーチュン誌が伝えている。
ロムニー氏:
…この大統領はそれを理解していないようだ。ビジネスと雇用創出はリスクを負うこと、時には失敗し、時には成功し、常に努力し続けること。夢を持つことが大切だ。大抵の場合、想像通りにはいかないものだ。スティーブ・ジョブズはアップルを解雇された。そして復帰し、世界を変えた。
スティーブ・ジョブズは、米国経済についてバラク・オバマとさまざまな議論を交わしたことで知られており、共和党員であろうと民主党員であろうと、スティーブ・ジョブズこそが成功の手本であるように思われます。