Appleは木曜日、iOSデバイス向けビデオ編集アプリ「iMovie」のアップデートをリリースしました。このアップデートでは、iPad Air 2で4Kビデオがサポートされるほか、いくつかのバグも修正されています。
バージョン2.2.1の新機能
- iOS 9.1*を搭載したiPad Air 2で4K解像度のムービーを作成して共有できます
- 一部の言語でユーザーが新しいトレーラーを作成できない問題を修正しました
- iCloud Drive からのプロジェクトのインポートと削除に関する問題を解決しました
- 一部の右から左に記述する言語で発生する可能性のあるインターフェースの問題を修正しました。
- 写真のiMovie拡張機能で発生する可能性のあるインターフェースの問題を修正しました
- パフォーマンスと安定性の向上
* iMovieはiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Air 2、iPad Proで4Kをサポートします
このアプリを使用すると、4K対応のiPhone 6sおよびiPhone 6s Plus端末で撮影されたビデオを含む4KビデオをiPad Air 2で表示および編集できます。
Appleはこのリリースで、iCloud Driveからのプロジェクトのインポートと削除に関する問題など、いくつかのバグを修正しました。また、インターフェースの問題にも対処し、通常通りのパフォーマンスと安定性の改善も行いました。
iOS版iMoveは、既存ユーザーは無料でダウンロードできます。新規ユーザーはApp Storeで4.99ドルで入手できます。[今すぐ入手]