iOS 11のコントロールセンターでAirDropのオプションを操作する方法

iOS 11のコントロールセンターでAirDropのオプションを操作する方法

AirDropを使えば、MacやiOSユーザーと、指を数回タップするだけでファイル、写真、ウェブページなどを素早く共有できます。しかし、あなたが他のユーザーと共有できる場合、相手もあなたとファイルを共有できます。あなたとファイルを共有できるユーザーを素早く制御したい場合は、以下の手順に従ってください。

iOS 11のコントロールセンターでAirDropのオプションを操作する方法

1.) コントロールセンターを開きます。iOSデバイスの画面下部から上にスワイプすることで開きます。(iPhone Xデバイスの場合は、画面右上から下にスワイプしてください。)

2.) 3D Touch または Wi-Fi アイコンを長押しします。

3.) 大きなWi-Fiメニューが開いたら、「AirDrop」アイコンをタップします。

4.) AirDropメニューで、AirDrop経由でファイルなどを送信できる相手を選択できます。オプションは、受信オフ(誰も送信できません)、連絡先のみ(連絡先リストに登録されている人だけがファイルを送信できます)、全員(名前の通りですね)です。

AirDropを「全員」に設定しておけば、近くにいる人からすぐにファイルを受信できます。しかし、そうすると、このようなファイル(あるいは他にも奇妙な、本当に奇妙なファイル)が届くリスクもあります。

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