iPhone 5のLTE通信事業者にはAT&T、Sprint、Verizonなどが含まれる

iPhone 5のLTE通信事業者にはAT&T、Sprint、Verizonなどが含まれる

Appleが本日、iPhoneがLTEをサポートすると発表した後、通信事業者は、自社のネットワークがLTEを活用できることを皆に知らせようと躍起になっている。

ザ・ヴァージ:

米国ではAT&T、Verizon、Sprintが提供開始予定。カナダではBell、Rogers、Telus、Fido、Virgin Mobile、Koodoが参加予定。欧州では、英国(発表されたばかりのEEネットワーク経由)とドイツがT-Mobileを通じて提供開始予定。アジアでは、Appleが日本のソフトバンクとKDDI、韓国のSKTとKT、香港のSmarTone、シンガポールのSingTelが提供開始を発表している。

Sprintが加わったのは興味深い点でした。彼らのLTE展開はVerizonやAT&Tが使用していない帯域を使用しているという点で独特だったからです。つまり、AppleはVerizonの半分以下の加入者数しかない単一の通信事業者のためにエンジニアリングとテストを行う必要があったのです。

iPhone が発売される LTE キャリアの全リストは次のとおりです。

  • 米国: AT&T、Verizon、Sprint
  • カナダ: Bell、Rogers、Telus、Virgin Mobile、Fido、Koodo
  • 日本: KDDI、ソフトバンク
  • ドイツ: T-Mobile
  • 英国: EE(T-Mobile / Orange)
  • オーストラリア:オプタス、テルストラ
  • 韓国: SKT、KT
  • 香港:スマートーン
  • シンガポール: M1、SingTel

本日の発表に関する当社の編集記事はすべて、「iPhone 5 イベント」タグからご覧いただけます。