Appleは水曜日、人気のSwift Playgroundsアプリのアップデートをリリースしました。バージョン2.0のアップデートでは、プレイグラウンドのサブスクリプションや新しいロボットなど、プログラミング学習アプリに多くの新機能が追加されています。
新着情報
バージョン2.0
お気に入りのサードパーティクリエイターのプレイグラウンドを購読し、Swift Playgrounds 内で直接そのコンテンツを閲覧してダウンロードできるようになりました。
• サブスクリプションでは、新しいプレイグラウンドが利用可能になると自動的に表示され、更新について通知されます
。• IBM の TJBot や Mekamon などの新しいロボットは、[サブスクリプションを追加] ボタンから利用できます。
• 新しいコンテンツ ギャラリーでは、サードパーティのサブスクリプションを含むすべてのプレイグラウンドが 1 つのビューに表示されます。
• iOS の機能とコマンドのドキュメントは、[ヘルプ] ボタンと [ツール] メニューから利用できるようになりました。
• [場所] ボタンを使用すると、iPad のファイル アプリからプレイグラウンドを開くことができます。注: 以前アプリに含まれていたサードパーティのロボット プレイグラウンドは、サブスクリプションを参照するときに、それぞれの作者から直接入手できるようになりました。
Swift Playgroundsは、Appleが自社のプログラミング言語Swiftを使ったアプリのコーディング方法をユーザーに教える取り組みの一環として、2016年に初めて登場しました。このアプリは、3Dワールド、アニメーション、インタラクティブツールを用いて、基本的なコーディング手法の仕組みを分かりやすく説明しています。このアプリは、あらゆる年齢層のプログラミング初心者に人気を博しています。
Swift Playgroundsは無料で、iPad版はApp Storeから入手できます。[こちらから入手]