MacRumors が顕微鏡で iPad 3 に使われると思われるディスプレイは実際には Retina ディスプレイであることを確認したという先週の報道に続き、 iFixit は今回さらに詳しく調べ、ディスプレイの電源を入れることを試みた。
iFixit は、ディスプレイの解像度が現在の iPad 2 ディスプレイの 4 倍であるというMacRumorsの分析を認めているが、残念ながらコネクタの違いにより iPad 2 に接続できないため、ディスプレイに電力を供給することができなかった。
iFixitは、iPad 2のディスプレイとiPad 3のRetinaディスプレイ（と思われる）の間に、他にもいくつか興味深い違いを発見しました。iFixitのMJがホストを務める以下の動画で、その発見内容をすべてご覧いただけます。
iPad 3はRetinaディスプレイと改良されたプロセッサを搭載すると予想されており、大幅にアップグレードされた背面カメラと、やや先細りのデザインが採用される可能性があります。Appleの次世代iPadは3月7日に発表される予定です。
