Apple は、Apple マップに 7 つの新しい Flyover 都市を追加し、Apple マップの Flyover 都市の総数は 148 になりました。この機能により、ユーザーは、建物やその他のランドマークにズームインする機能など、都市の写実的なフライオーバー ビューを表示できます。

Flyover に追加された都市は次のとおりです。
- アルメリア、スペイン
- ブラガ、ポルトガル
- ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、スペイン
- カールスルーエ、ドイツ
- キール、ドイツ
- キングストン・アポン・ハル(イギリス)
- サンファン、プエルトリコ
Appleは、iOS 8の機能提供ページでFlyoverが利用可能な都市の完全なリストを公開しています。Flyover機能は、OS X版のAppleマップでも利用できます。
フライオーバー機能を使用するには、iOSデバイスでAppleマップを起動し、3Dフライオーバーに対応した都市に移動します。航空写真またはハイブリッドビューをオンにし、情報ボタンをタップして「3Dマップを表示」を選択します。ズームインやスクロールダウンして、その地域の3Dビューをお楽しみいただけます。
Flyover機能は3年前に導入され、それ以来Appleは着実に新しい都市をこの機能に追加してきました。昨年12月以降、40以上の新しい都市が追加され、3月だけでも20都市が追加されました。
(MacRumors経由)