Mac全体でJavaを無効にする方法

Mac全体でJavaを無効にする方法

最近、ブラウザでJavaを実行することのセキュリティについて多くの懸念が寄せられています。これは主に、Java 7ランタイムの最新アップデートで発見されたバグが原因です。Sun社はこの問題に対処するためのアップデートをリリースしましたが、国土安全保障省や多くのサイバーセキュリティ専門家は、依然としてJavaを使用しない方が安全で賢明だとユーザーにアドバイスしています。

Javaセキュリティバグの悪用

幸いなことに、以下の手順に従うことで、Mac 上のどのブラウザでも Java の実行を完全に無効にすることが可能かつ簡単です ( ZDNet経由)。

ステップ1

スクリーンショット 2013年1月16日 午後10時14分24秒

  •  メニューバーのAppleシンボル()に移動します 。
  • システム環境設定を選択します 。
  • システム環境設定で 「Java」 と入力し、強調表示されたパネルを選択します。

ステップ2

スクリーンショット 2013年1月16日 午後10時15分45秒

新しいコンソールでJava設定を開く必要があるという警告のウィンドウが表示されます。このウィンドウが開きます。Javaの無効化を完了するには、以下の手順に従ってください。

  • 「セキュリティ」タブをクリックします  。
  • セキュリティ設定で、 ブラウザで Java コンテンツを有効にするボックスのチェックを外します。
  • 「適用」をクリックして  から 「OK」をクリックします。

以上です!Javaは完全に死に絶え、あなたが望まない限り、Macで再びJavaを使うことはもうありません。WindowsベースのコンピュータでJavaを無効にする方法など、詳しい手順については、ZDNetの元の記事をご覧ください。

さらに役立つヒントについては、「ハウツー」カテゴリにアクセスして、チュートリアルの完全なコレクションをご覧ください。