Apple Payは火曜日に、新たに24の米国銀行と信用組合のサポートを開始しました。さらに、英国在住者はブリティッシュ・エアウェイズ・アプリのApple Payを通じて、VisaまたはMasterCardで航空券の支払いができるようになりました。
新しい金融機関のリストには以下が含まれます。
- バンクリバティ
- CinFed信用組合
- カンバーランド郡連邦信用組合
- デンマーク国立銀行
- ファミリーセキュリティ信用組合
- フランクリン貯蓄銀行
- ゲイツ・チリ連邦信用組合
- グレートリバー連邦信用組合
- グリーンフィールド銀行
- ヘリテージコミュニティクレジットユニオン
- ラベット銀行
- レイクトラスト信用組合
- ミシガン教育信用組合
- ナトコ信用組合
- ネチェス連邦信用組合
- オールドポイント国立銀行
- ピーチステートバンク&トラスト
- パイオニア銀行(ニューメキシコ州とニューヨーク州を含む)
- リバーシティ銀行
- サコ・アンド・ビデフォード貯蓄金融機関
- セルココミュニティ信用組合
- シェル連邦信用組合
- シュルーズベリー連邦信用組合
- ミッションバンク
Apple Payにクレジットカードまたはデビットカードを追加する
ユーザーは、次の手順でクレジットカードまたはデビットカードを Apple Pay に追加できます。
- iOS 9搭載のiPhoneユーザーは、Walletアプリを開き、右上の「+」アイコンをタップして開始し、画面の指示に従ってください。Touch ID搭載の iPadユーザーは 、「設定」→「WalletとApple Pay」でカードを追加することで、アプリ内で使えるカードを追加できます。
- Apple Watch ユーザーは、iPhone で Watch アプリにアクセスし、「Wallet と Apple Pay」オプションをタップして、「クレジットカードまたはデビットカードを追加」オプションをタップする必要があります。
Apple Pay関連のその他のニュースとして、ブリティッシュ・エアウェイズのiPhoneアプリでフライト予約にApple Payが利用できるようになりました。ただし、現在は英国在住のお客様限定で、VisaまたはMasterCardでのお支払いとなります。今後、対応カードの種類を拡大していく予定です。
9月にAppleはWeb上のApple PayをMacに導入した。これによりユーザーは、Apple Watchまたは互換性のあるiPhoneを使って支払いを認証し、MacのSafariで購入やサービスの支払いができるようになった。
(AppleInsider経由)