ベライゾンのiPhone 4が2月最大の売り上げ増

ベライゾンのiPhone 4が2月最大の売り上げ増

ベライゾンワイヤレス iPhone 4

comScoreが2月の米国モバイル統計を発表したところ、AppleはOEMの中で最も大きな伸びを記録しました。アメリカ最大の通信事業者であるVerizonでiPhone 4が発売されたことで、Appleの加入者数は「0.9ポイント上昇し、7.5%」となり、「2月で最も多く購入された端末」となりました。

GoogleのAndroidプラットフォームは、米国市場シェアを33.0%に伸ばし、RIMの4.6ポイント下落した28.9%を上回りました。一方、Appleは25.2%で2位に迫っています。スマートフォン市場シェアを伸ばしたのはGoogleとAppleのみで、PalmとMicrosoftはRIMに続きシェアを落としました。これは、市場で最も新しいプラットフォームであるWindows Phone 7にとって良い兆候とは言えません。

The LoopとcomScore経由