Brydge、トラックパッド内蔵とiPadOSトラックパッド搭載の新しいiPad Proキーボードを発表

Brydge、トラックパッド内蔵とiPadOSトラックパッド搭載の新しいiPad Proキーボードを発表

iPadキーボードメーカーのBrydgeは、iPad向けの新しいアクセサリ2つを発表しました。同社は、iPad Pro用トラックパッド内蔵の新しいBrydge Pro+キーボードと、iPadOS用に設計されたトラックパッドの予約注文受付を開始しています。

Brydge Pro+ iPad Proキーボードは、Brydgeが以前提供していたiPad Pro用キーボードと同様、iPad Pro用のキーボードを搭載しており、iPadユーザーはMacBookと同じようにお気に入りのタブレットを操作できます。しかし、この新しいキーボードはさらに進化しており、キーボードの下にマルチタッチトラックパッドも搭載されています。

トラックパッドは、iPad 上でマウスを使ってポインター入力できるようにする iPadOS アクセシビリティ機能を活用するように設計されています。

調整可能なバックライトにより、暗い場所でもキーボードを使用できます。Brydge社によると、充電なしで約3ヶ月間使用できるとのことです。

同社はまた、iPadOS トラックパッドも発表しており、ユーザーはこれにより、前述のキーボード/トラックパッドコンボを購入しなくても、iPadOS ポインター入力にアクセスできます。