iFixitはすでにiPad miniを分解しており、今度は姉妹機である第4世代iPadの完全分解に着手しました。予想通り、内部構造は第3世代iPadと比べて大きな変更はありませんが、それでもいくつか興味深いハードウェア部品が見つかりました。
第4世代iPadは、予想通り1.4GHzのA6xプロセッサ、1.2MPの前面カメラ、そしてLightningコネクタを搭載しています。また、デュアルスピーカーとステレオサウンドを備えたiPad miniとは異なり、スピーカーが1つしかないのも興味深い点です。
また興味深いのは、このデバイスがサムスン製ではなくLG製のディスプレイを搭載していることです。これは、両社間の距離がますます広がっていることを考えると当然のことです。第4世代iPadの修理容易性スコアは、前世代機と同様に10点満点中2点です。
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