アメリカ顧客満足度指数（ASCI）は火曜日、最新の米国パーソナルコンピュータ消費者満足度調査の結果（PDF）を発表しました。タブレットの満足度も含まれるこの調査では、AppleがSamsungをわずか1ポイント差で上回り、13年連続でトップに立ったことが示されました。
マックルーマーズ:
調査は無作為に選ばれた3,500人の顧客を対象に6月に電子メールでインタビューを行い、MacやiPadなど最近購入した製品の使用経験について聞いたもので、Appleは同調査で前年と同じ100点満点中84点のスコアを維持した。
ACSIによる調査開始からわずか2年目となるサムスンは、83点とわずか1ポイント差でアップルに迫りました。これは2015年のスコアから6.4%の好調な伸びです。低価格のKindleタブレットシリーズを展開するAmazonは、顧客満足度で80/100を獲得し、3位につけました。PCメーカーのAcer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、東芝は、73～78点を獲得し、ランキングに名を連ねました。
ACSI のスコアは、顧客の期待、品質の認識、価値の認識に関する調査測定の入力に基づいています。
