クリスマスの日に撮影されたAppleキャンパス2の4Kドローン映像で、太陽光パネルの設置が65%完了していることが判明

クリスマスの日に撮影されたAppleキャンパス2の4Kドローン映像で、太陽光パネルの設置が65%完了していることが判明

マシュー・ロバーツ氏はクリスマスの日に4Kドローンでアップルの「宇宙船」キャンパス2建設プロジェクトの上空を飛行し、2016年のプロジェクトの進捗状況を最後にもう一度垣間見せてくれた。

クリスマスの日に撮影されたAppleキャンパス2の4Kドローン映像で、太陽光パネルの設置が65%完了していることが判明

新キャンパスの太陽光発電設備の設置は約65%完了しており、タンタウ・アベニュー施設付近の地上階に小規模な太陽光発電パネルが設置されました。また、研究開発棟では外装工事の大半が完了し、作業の大部分は屋内へ移行するなど、更なる進捗が見られます。

新しい円形講堂の内部には多くの足場が組まれているようで、作業員たちは建物の内部の作業に集中しているようだ。

造園工事も進んでおり、周囲には多くの新しい木々が植えられ、木々の間を縫うように新しい歩道がいくつか敷設されています。造園と地下駐車場を覆うために使われていた土の山は、今では撤去されています。

プロジェクトの工事は2017年初頭に完了し、従業員は完成後すぐに入居する予定です。しかしながら、最近の雨によりプロジェクトは泥だらけになっており、完成が若干遅れる可能性があります。プロジェクトについては引き続きご報告し、グランドオープンの正式な日程が決まり次第お知らせいたします。