Adobeの人気画像アプリが、Retina MacBook Pro向けにアップデートされます!Adobeは、Photoshop CS6とLightroom for MacがRetina対応アップデートを今秋に無料配信すると発表しました。
アドビ:
Photoshop および Lightroom チームは、今後数か月以内に、新型 MacBook Pro に搭載される Retina ディスプレイを含む HiDPI ディスプレイのサポートを提供することをお知らせいたします。この新技術のサポートには、製品チームによる多大な作業が必要であり、作業が完了次第、Photoshop CS6 のすべてのお客様に今秋に無償アップデートを提供し、Lightroom 4 にも無償アップデートを提供することをお約束いたします。Creative Cloud メンバーの方には Photoshop のアップデートをより頻繁に提供し、非メンバーの方よりも先にこのアップデートを受け取ることになりますのでご了承ください。Photoshop、Photoshop Touch、Lightroom は Adobe Ideas に加わり HiDPI Retina ディスプレイのサポートを開始しますが、Photoshop Elements は当面 HiDPI ディスプレイを完全にはサポートしません。ただし、チームではこれらの新しいディスプレイのサポートに必要な作業について調査中です。
また、今後数か月以内にCreative Cloudメンバーの皆様に提供予定の新機能にも鋭意取り組んでおります。詳細は後日改めてお知らせいたします。
その他の Adobe ソフトウェア製品に関する追加の背景情報や詳細については、こちらのブログ投稿をお読みください。
弊社はお客様のご期待に沿える製品の品質を確保するために努力しておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
このアップデートにより、Retina MacBook Proのユーザーは、アプリを非常に鮮明な画面で楽しむことができます。同社はまた、他のCreative SuiteアプリにもRetina対応を追加することを検討しています。
今後数か月以内に、CS6 および Creative Cloud のすべてのお客様に、以下の製品に HiDPI サポートを無料で提供する予定です。
Dreamweaver、Edge Animate、Illustrator、Lightroom、Photoshop、Photoshop Touch、Prelude、Adobe Premiere Pro、SpeedGrade
現在、他の製品が HiDPI ディスプレイをサポートする時期についてのロードマップを評価中であり、計画が確定次第発表する予定です。