1回のMacログインで複数のiTunesライブラリを作成して使用する方法

1回のMacログインで複数のiTunesライブラリを作成して使用する方法

Macを他の人と共有するのは面倒な作業です。特に、各ユーザーのiTunes、iPhoto、その他のライブラリベースのコンテンツを分けなければならない場合はなおさらです。複数のログイン情報を使うのは、簡単に分割する方法の一つですが、必ずしも理想的な解決策とは限りません。幸いなことに、別の方法があります。1回のMacログインで複数のiTunesライブラリを作成し、切り替えることができるのです!その方法をご紹介します!

複数のiTunesライブラリを使いたい理由は様々です。例えば、複数のiOSデバイスユーザーがそれぞれ独自の音楽やアプリを使いたいが、OS Xで別々のログインが必要ないといった場合などが挙げられます。

やり方は次のとおりです。

  • iTunes が閉じていることを確認してください。
  • オプションキーを押したまま、iTunes を起動し続けます。
  • ロードするライブラリを選択するか、新しいライブラリを作成します。

複数のライブラリを切り替えるのは、この手順を繰り返すだけです。私の場合は、瞑想用の音楽を保存するために8GBのiPod nanoを使っています。nanoを専用のライブラリ(専用のトラックのみ)に保存しておくと、iPhoneやiPadに読み込むメインのコンテンツコレクションとnanoの特別なコンテンツを分けやすくなります。

皆さんも私と同じように、この情報が役に立ったと感じていただけたら嬉しいです!ぜひコメント欄で感想をお聞かせください!

さらに役立つヒントについては、「ハウツー」カテゴリにアクセスして、チュートリアルの完全なコレクションをご覧ください。