最新のApple Campus 2ドローン飛行映像で建設の進捗状況がわかる

最新のApple Campus 2ドローン飛行映像で建設の進捗状況がわかる

マシュー・ロバーツ氏が最後にアップルのキャンパス2建設プロジェクトのドローン飛行動画を共有してから1か月が経ち、彼の最新の4K映像には、アップルの年末期限に間に合うように大きく進捗している建設プロジェクトの様子が映し出されている。

最新のApple Campus 2ドローン飛行映像で建設の進捗状況がわかる

動画では、円形の「宇宙船」のようなメイン棟の建設がかなり進んでいる様子が紹介されています。太陽光パネルと燃料電池、巨大なガラスパネル、そしてキャノピーの設置が続いています。キャンパスでは、太陽光パネルと燃料電池によって最大75%の電力を自家発電することが期待されています。残りの電力は、再生可能エネルギー供給業者によって賄われる予定です。

Apple の新しい研究開発施設の外観も完成に近づいているようで、Apple の巨大な新しい講堂や巨大な従業員用フィットネス施設も順調に進んでいるようです。

キャンパス内の駐車場の整備は順調に進んでおり、駐車場の屋根に並ぶソーラーパネルの設置やその他の施設も完成に近づいています。

アップルのCEOティム・クック氏は今年初め、新キャンパスの建設が順調に進み、クパチーノの同社が約1万3000人の従業員の新社屋への移転を開始する来年初めに入居可能になることを確認した。