JBL、Appleの最新デバイスに対応した初のLightningスピーカードックを発売

JBL、Appleの最新デバイスに対応した初のLightningスピーカードックを発売

Harmanは本日、同社初のLightning対応スピーカードック2機種の発売を発表しました。これらのドックはJBLブランドで発売され、Appleの最新iOSデバイスに初めて直接接続できるようになります。

マックルーマーズ:

2 つのスピーカー ドックには、iPhone 5 やその他の小型デバイス用の OnBeat Micro (99.95 ドル) と、iPad、iPad mini、iPhone 5、iPod touch、iPod nano を含む Lightning デバイスの全ラインをサポートする大型の OnBeat Venue Lightning (199.95 ドル) があります。

Engadget は新しいスピーカードックの短いレビューを公開し、両方に概ね好意的な評価を与えました。

レビューによると、Venue LTは非常に豊かでクリアなサウンドで、スピーカーが大音量を出すのに苦労している様子は見られなかったとのことです。Microは確かにキンキンとした音でしたが、小型であることを考えると当然のことだとレビューでは指摘されています。

どちらのシステムも JBL MusicFlow アプリと互換性があり、拡張 EQ 調整が可能です。

Engadget はまた、このドックが多くの一般的な iPhone ケースでは動作しないこと、またドックのコネクタがやや不安定に見えることについても言及しました。

JBL は、9 月に Lightning コネクタが発表された際に、新しいコネクタ情報への先行アクセスを取得したベンダーの 1 社として Apple によって注目されました。