iOS 11の登場により、iOS App Storeは大幅に刷新されました。今回の刷新で追加された新機能の一つは、検討中のアプリに関する情報を読み込む際に再生される自動再生ビデオです。これは非常に便利な機能ですが、モバイルデータ通信を利用中の場合、必要以上にデータ通信量を消費する可能性があります。
幸いなことに、アプリ情報を表示した際に何が起こるかは簡単にカスタマイズできます。数回タップするだけで、自動再生を好みに合わせて制御できます。
iOS App Storeアプリでビデオの自動再生を制御する方法

1.) iOS デバイスで設定アプリを開きます。
2.) 設定メニューを下にスクロールし、「iTunes & App Store」メニューオプションをタップします。
3.) iTunes & App Storeメニューで、「ビデオの自動再生」メニューオプションを探します。タップします。
4.) ビデオの自動再生メニューでは、次のオプションを選択できます。
- オン – これにより、アプリのデモ ビデオが通常どおり自動再生されます。
- Wi-Fi のみ – Wi-Fi に接続しているときのみ、ビデオが自動再生されます。
- オフ – アプリのデモビデオの自動再生を一切無効にします。ただし、ビデオをタップすることで再生できます。
注意: デバイスのバッテリー残量が少ない場合やインターネット接続が遅い場合は、自動再生が一時的にオフになります。
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