comScoreが2013年第1四半期の調査結果を発表したところによると、Appleは引き続き米国でトップのスマートフォンメーカーとしての地位を維持している。Appleはリードを着実に広げ、スマートフォンの世界的リーダーであるSamsungも市場シェアをわずかに伸ばした。

ギガOM:
1億3,370万人のアメリカ人スマートフォンユーザーを抱えるこの市場で、他の主要メーカーはすべてシェアを失った。木曜日にFacebookのカスタムランチャー「Facebook Home」をプリインストールしたHTC Firstを発表したHTCは、スマートフォンユーザーシェアが1.7%減少し、最も大きな落ち込みを見せた。一方、Appleは約3.9%増加した。
GoogleのAndroidは、スマートフォンプラットフォームシェアの51.7%で依然としてトップのスマートフォンプラットフォームであるが、市場シェアがAppleのiOSに奪われたことで、11月の53.7%からは低下した。