Appleは日曜夜のエミー賞授賞式期間中、プレイリストに焦点を当てたApple Musicの新CMを初公開しました。このCMには、女優のタラジ・P・ヘンソンとケリー・ワシントン、そして歌手のメアリー・J・ブライジが出演しています。
このCMは『セルマ』の監督エイヴァ・デュヴァネイが手掛けたもので、3人がブライジの自宅に集まり、「ミックステープ」について語り合う場面が描かれている。ブライジは会話を中断し、Apple Musicにはプレイリストがあることを指摘し、それをミックステープに例えている。
ワシントン氏は、アップルの厳選プレイリストを、ボーイフレンドがあなたのノートパソコンでミックステープを作成してくれることに例えるほどだ。
プレイリスト、新しいミックステープ。
さあ、女性の皆さん!@maryjblige @kerrywashington @TherealTarajihttp://t.co/cctGZAhwuPhttps://t.co/VTnkmeEr4E— Apple Music (@AppleMusic) 2015年9月21日
新しい広告は、Appleの新しい音楽サービスに向けた幅広いプロモーション活動の継続です。これまでの取り組みには、看板やテレビCMに加え、ShazamでスキャンするとアーティストのApple Musicページにアクセスできるインタラクティブなポスターシリーズなどがありました。
Appleは先日、Apple Musicストリーミングサービスのプロモーション広告「Discovery」シリーズに新たに4本を追加した。これらの広告では、フロー・モリッシー、レオン・ブリッジズ、フライング・ロータス、シャミールといった注目アーティストにスポットライトが当てられた。