独立系開発者のAmmar Salem氏がiOS向けAudio Extractor 2.1をリリースしました。この最新アプリでは、iOSデバイスユーザーがカメラロールに保存されているあらゆる動画から音声を抽出できるほか、ボイスチェンジャー、BPM計算機能、音声合成機能など、様々な機能をご利用いただけます。
セーラム氏によると、このアプリはオールインワンのオーディオスイートとして設計されており、ユーザーは音声を録音して再生することができます。「From Vidz」機能を使用すると、カメラロールに保存されているあらゆる動画から音声を抽出でき、録音したい音声だけをマークして、必要な部分だけを保存できます。
ビート計算機を使えば、iTunesライブラリにある音楽や、周囲で流れている音楽の1分間あたりのビート数を素早く計算できます。ボイスチェンジャーを使えば、誰でも自分の声を録音したり、曲をインポートしたり、様々な楽しいエフェクトをかけたりできます。中でもミニオンエフェクトは私のお気に入りです。
GeTune Musicの認識機能は、人気の音楽認識サービスShazamと同じように、周囲で流れている音楽を聞き、認識します。曲が認識されると、アプリは曲名、収録アルバム、そして歌っているアーティストを表示します。検索結果を軽くタップするとYouTubeに移動し、その曲に関連する動画を視聴できます。
このアプリの「テキスト音声変換」機能を使うと、アプリにテキストを入力または貼り付けて、読み上げてもらうことができます。音声の再生速度、トーン、アクセントを調整できます。
MemoTone という記憶ゲームでは、プレイヤーはブロックを音に合わせて組み合わせます。そして最後に、このアプリにはかなり使いやすい音楽プレーヤーも搭載されています。
Audio Extractor 2.1はiOSデバイス向けに提供されており、App Storeのユーティリティカテゴリで2.99ドルで購入できます。[今すぐ入手] 広告付きの「Lite」版もご用意しています。[今すぐ入手]