Apple が「Hour of Code」キャンペーンの支援に参加、自社の社内で無料ワークショップを開催

アップルは、今週水曜日に「Hour of Code」イニシアチブに参加し、米国の小売店で学生にコンピュータープログラミングを紹介する無料ワークショップを開催すると発表した。

マックルーマーズ:

Appleは、すべての直営店で午後5時から6時までをワークショップの時間として設けており、予約が必要となる。

この取り組みは、1,000万人の学生にコンピュータープログラミングを紹介することを目標としており、Code.orgが後援し、多数の政治団体、企業団体、民間団体の支援を受けている。

Appleの発表より:

1時間のコンピュータサイエンス入門講座で学生を巻き込むキャンペーンについてご紹介します。この講座は、コードの神秘性を解き明かし、誰でもプログラミングの基礎を学べることを示すことを目的としています。code.org にアクセスするか、12月11日午後5時に米国のApple Storeで開催される特別なHour of Codeワークショップにご参加ください。

イベントのプロモーションビデオは以下からご覧いただけます。Appleの共同創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が、ビデオの1分47秒あたりに「スティーブ・ジョブズ：ザ・ロスト・インタビュー」のクリップとして短時間登場しています。