メジャーアップデートとは程遠いものの、本日のInstagramアップデートはiOS 7の美学を取り入れ、写真が画面中央に配置されています。画像は縁なしのエッジツーエッジ表示となり、ボタンはフラットになり、iOS 7でお馴染みの白い背景が採用されています。
テッククランチ:
しかし、iOS 7の新しいレイヤー機能や、力学や物理法則を多用した機能を考慮した大きな変更は、ここには見当たりません。円形のプロフィール写真などの慣例については確かに口先だけの賛同はあるものの、iOS 7を念頭に置いた完全な発想の転換ではありません。しかしながら、すべてのアプリがあらゆるツールを駆使した設計上の決定を下す必要はないことは確かです。Instagramは写真が中心であり、チームは今回の変更は写真を最優先に考えるように設計されていると述べています。これは理にかなっています。
画像の表示解像度が上がり、Instagram は画像を大きく表示するためにグリッドを微調整しました。
「インスタグラムの印象をクリーンでシンプルに保ち、ユーザーが発見して共有する写真や動画に根ざしたものにするために、明瞭性を重視して再設計を進めました」と同社のブログ投稿で宣言されている。
ああ、アプリアイコンもフラット化されていない。もちろん、これは冒涜だ。
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