Googleは火曜日、iOS版Googleマップアプリのアップデートを発表しました。目的地に到着すると、アプリが駐車した場所を記憶するようになりました。
iPhone が Bluetooth または USB オーディオ経由で車に接続されていない場合は、手動でスポットをマークします。
…青い点をタップし、「駐車場所として設定」をタップすると、地図上に駐車スペースが追加されます。地図上の駐車場ラベルをタップすると駐車カードが開き、友達と共有したり、駐車エリアの写真を見たりすることができます。これは、iOS版Googleマップで既にご存知の自動駐車場検出機能に加えて追加された機能です。
iPhoneをBluetoothまたはUSBオーディオ経由で車に接続している場合、iPhoneの接続を解除してもGoogleマップは自動的に車の位置情報を記憶します。この機能はGoogleマップで既に利用可能でした。同様の機能はAppleのマップアプリでも利用可能です。
バージョン 4.30.0 には、次の更新も含まれています。
- 新しいルート案内ウィジェットで、ロック画面でターンバイターン方式のナビゲーションを利用できます
- 新しいiMessageアプリを使用すると、会話を離れることなく連絡先に静的な位置情報を送信できます。
- バグ修正
Google マップは iOS App Store から無料でご利用いただけます。[こちらからダウンロード]