Macお宝情報 の最新レポート によると、Appleは2016年にハイレゾオーディオストリーミングを開始すべく取り組んでいるとのこと。今週末東京で開催されたポータブルオーディオフェスティバルで同誌に語った業界筋によると、クパチーノのAppleは最大96kHz/24ビットのハイレゾオーディオストリーミングの提供に取り組んでいるとのことだ。
「iOS 9のLightning端子は192kHz/24Bitまで対応しておりますが、Apple Musicダウンロード楽曲のサンプリング周波数に関する情報はございません。」
昨年、Apple は新しい Lightning コネクタ オーディオ仕様を発表し、それ以来、Philips、JBL などから Lightning 搭載ヘッドフォンがリリースされてきました。
今週末の報道は、AppleがiTunes StoreとApple Musicで利用できる高音質オーディオフォーマットの開発に取り組んでいるという一連の噂の最新のものです。この噂が初めて浮上したのは2012年、歌手のニール・ヤングが、彼とスティーブ・ジョブズがApp Storeで利用できるオーディオの解像度向上について話し合ったと明かした時でした。ヤングは最終的にデジタル音楽の高音質化に着手し、2014年に400ドルのPonoPlayerをリリースしました。
(MacRumors経由)