OS X 10.9 を搭載した Mac の数は増え続けており、これは Apple の次世代 Mac オペレーティングシステムが間もなく一般に公開される可能性があることを示唆しているのかもしれない。
AppleInsider:
Appleが初めてOS X 10.8 Mountain Lionを発表したのは昨年2月16日のことでした。それから約1年が経ち、同社が次期Mac OSのテストに熱心に取り組んでいることが明らかになっています。
AppleInsider は、同社サイトのトラフィック ログを見ると、1 月中にまだ発表されていない「OS X 10.9」を報告するマシンからのアクセスが多数あったことがわかっていると報告しています。
同サイトによれば、10月にはOS X 10.9のマシンからのアクセスは合計で約30件に過ぎなかったが、1月にはその数が数千件にまで急増したという。
昨年秋、AppleInsiderが次世代OSが稼働するマシン数台を追跡した際、Appleが10月にOS X 10.9をテストしているようだと初めて報じた。
Appleはここ数年、OS Xを毎年アップグレードしてきました。OS X 10.8 Mountain Lionは昨年7月にリリースされ、その前身となるOS X 10.7 Lionは2011年7月にリリースされました。