Appleは来月、iOSデバイスユーザーの創造性を引き出すための新たなハンズオン・ワークショップを店頭で開催します。CNETの報道によると、ワークショップの1つはiPhoneを使ったクリエイティブな写真撮影テクニックを、もう1つはiPadを使ったスケッチ、描画、その他のアートテクニックを学ぶためのものだそうです。
iPhone ワークショップは、あらゆるスキル レベルのユーザーがさまざまな iPhone アプリを使用して、よりクリエイティブに画像を撮影し、改善できるように設計されています。
CNET:
Appleは声明で、「光の軌跡を捉える長時間露光、タイムラプスを使った撮影の進行、マクロレンズを使った自然への接近など、様々なアクセサリやテクニックを試すお手伝いをします」と述べています。「その後、写真の調整や編集を芸術的に行う方法を探求します。芸術作品を制作したり、自分のスタイルを見つけたり、あるいは単にスキルを向上させたりすることができます。」
Appleの新しいiPadワークショップは、iPadアーティストを目指す人々に、お気に入りのAppleタブレットでスケッチ、描画、そしてペイントするための新しいテクニックを教えることを目的としています。また、Appleは「Start Something New(何か新しいことを始めよう)」という取り組みの一環として、アーティストの作品を店頭とウェブサイトに掲載する予定です。
これらの新しいワークショップは、Apple直営店で既に提供されている写真・ビデオ撮影ワークショップに加えて開催されるものです。新しいワークショップはまだAppleのウェブサイトに掲載されていませんが、CNETによると、世界中のApple直営店で提供される予定とのことです。詳細については、お近くのAppleストアのウェブサイトをご確認ください。