OS X Mountain LionでMac App Storeからソフトウェアアップデートを非表示にする方法

OS X Mountain LionでMac App Storeからソフトウェアアップデートを非表示にする方法

OS X Mountain Lionのリリースに伴い、AppleはMacのソフトウェアアップデートの仕組みを変更しました。Finder内の専用ソフトウェアアップデートパネルではなく、Mac App Storeからソフトウェアアップデートを管理できるようになりました。しかし、アップデートしたくないアプリがある場合、アップデートしたいたびにアップデートのポップアップが表示されるのは煩わしいものです。

スクリーンショット 2013年4月1日 午後9時34分06秒
幸いなことに、Appleはアップデートを非表示にする簡単な方法を提供しています。アップデートを非表示にすると、そのアプリの次回アップデートがリリースされるまで、インストールを促すメッセージが表示されなくなります。やり方は以下のとおりです。

OS X Mountain Lionでソフトウェアアップデートを非表示にする方法

まず、DockまたはLaunchpadからMac App Storeを起動します。次に、「アップデート」タブをクリックします。利用可能なすべてのソフトウェアアップデートのリストが表示されます。複数のアップデートがある場合は、「詳細」オプションをクリックしてリスト全体を表示する必要があります。アップデートを非表示にするには、非表示にしたいアップデートにマウスを合わせ、右クリック(またはCtrlキーを押しながら左クリック)して、カーソルの横に表示されるボックスから「アップデートを非表示」を選択します。これで、新しいアップデートが利用可能になるか、非表示を解除するまで、アップデートは非表示になります。

スクリーンショット 2013年4月1日 午後9時35分45秒

後でアップデートを表示したい場合は、Mac App Storeを起動し、「アップデート」をタップしてメニューバーの「Store」メニューをクリックし、「すべてのソフトウェアアップデートを表示…」を選択します。アップデートを表示するには、もう一度「Store」メニューをクリックし、「ページを再読み込み」を選択します。これですべてのアップデートがリストに表示されます。

以上です!さらに詳しいヒントやコツについては、「ハウツー」カテゴリーで過去に書いたヒントの一覧をご覧ください。