Appleの新キャンパス（通称「マザーシップ」）の素晴らしい画像をご覧になった方は、その美しさ、そして約2万人を収容できる広大な敷地を既にご存知でしょう。しかし、TMOの興味深い調査によると、新キャンパスはなんと米国国防総省よりも広大になるそうです！
下の画像は、Appleの新キャンパスとペンタゴンを重ねて比較したものです。新キャンパスの直径は約1615フィート（約445メートル）、半径は807.5フィート（約240メートル）と測定されています。一方、ペンタゴン（現在世界最大のオフィスビル）は、直径1566フィート（約475メートル）、半径783フィート（約240メートル）です。そのため、2015年に建設が完了し次第、新キャンパスは正式に世界最大のオフィスビルとなります。
Appleの未来の宇宙船が米国国防総省の本部であるペンタゴンよりも大きいという、気の利いたコメントはいくらでも考えられますが、それは皆さんにお任せします。それまでの間、これらの素晴らしい画像をご覧になってください。いつかあなたのiPhone 7の箱の中にゴールデンチケットが入っていて、宇宙船ツアーに招待される日が来るかもしれませんよ！
