Appleは、来月のOS X Mountain Lionの発売に先立ち、本日、開発者向けにOS X 10.7.5の最初の開発者シードの提供を開始しました。10.7.5はOS X Lionの次期増分アップデートであり、OS X Lionの改良とバグ修正が予定されています。
この最初の 10.7.5 ビルドは 11G15 でリリースされ、Apple は開発者に対し、グラフィックスのパフォーマンスと品質、画像とメディアのインポート、編集、表示、ネットワークの信頼性とパフォーマンスに重点を置くよう求めています。
このビルドはデルタバージョンで 937 MB、コンボバージョンで 1.87 GB で、登録開発者は Apple の開発者ポータルを通じてすぐに入手できます。
