音楽プロデューサー兼パフォーマーのジョエル・トーマス・ジマーマン（別名deadmau5）が、金曜日にApple MusicのBeats 1のラインナップに加わります。彼は自身の番組「mau5trap presents」のヘッドライナーを務め、3月18日（金）午後3時（太平洋標準時）に初公開されます。
今のところ、番組に関する情報はBeats 1アカウントからのTwitterでの発表のみとなっています。しかし、deadmau5のこれまでの活動を考えると、番組はエレクトロニック・ダンス・ミュージックに重点を置くものになると予想されます。また、この番組が単発スペシャルなのか、それともBeats 1で毎週放送されるのかは不明です。
https://twitter.com/Beats1/status/709411964636635136
ジマーマンは最近、カニエ・ウェストによる音楽制作ソフトウェアやアルバムの著作権侵害疑惑をめぐる「確執」で話題になった。ジマーマンは、同じくウェストが推進するジェイ・ZのストリーミングサービスTIDALを支持していたが、Beats 1での番組は、彼がAppleのストリーミングサービスに忠誠を誓う姿勢を変えたことを示唆している可能性がある。
（MacRumors経由）
