ストリーミング音楽プレーヤー「Deezer」がApple Watchに対応しました。オンデマンドオーディオサービスのDeezerは水曜日にApple Watch用アプリをリリースし、Deezerリスナーは手首からプレイリストにアクセスできるようになりました。
Apple Watch で Deezer を利用すると、リスナーは次のような Deezer の最高の機能すべてにアクセスできます。
- Flow – あなたが聴きたい音楽を正確に把握している専属の DJ が、最高の人材とマシンを駆使して、あなたのお気に入りのヒット曲を演奏します。
- プレーヤー – コントロールを取り、お気に入りのトラックを「気に入った」と評価したり、スキップして毎回再生したりできます。
- ミックス – あらゆる場面に合わせたミックスで、気分に合わせて聴きたい音楽を選びましょう。
- チャート – トップ トラック、トップ アルバム、トップ プレイリスト、トップ アーティストで常にトレンドを把握できます。
- マイミュージック – 時計を iPhone と同期して、お気に入りのトラック、アルバム、プレイリスト、アーティスト、ポッドキャストなど、保存した音楽ライブラリ全体を聴くことができます。
- Force Touch – ディスプレイを強く押すと、 キュー リストが表示され、繰り返し再生したり、シャッフル モードで再生したりできます。
Deezerは現在、Cricket Wirelessの加入者とSonosおよびBoseの顧客のみに提供されているため、米国での露出は限定的ですが、世界最大のストリーミング音楽カタログを保有しており、4,000万曲以上と4万本のポッドキャストを視聴可能です。このサービスは数か月前にCarPlayに対応しました。
Apple Watch 上の Deezer は、iOS 8.2 以降を使用している iPhone ユーザーが利用できます。また、リスナーはオフライン モードで iPhone にすでに同期されているお気に入りの音楽すべてにアクセスすることもできます。
このサービスは現在、iPhone、iPad、Android、Windowsデバイス向けに無料でダウンロードできるほか、米国以外ではdeezer.comのWebサイトからご利用いただけます。