Adobe、iPhone向け新Photoshopアプリを発表

Adobe、iPhone向け新Photoshopアプリを発表

Adobeは、iPhone向けの新しいPhotoshopアプリのリリースを発表しました。このアプリは、コンテンツクリエイターが外出先でも制作・編集できるように設計されています。

新着情報

バージョン履歴

 

バージョン6.0

Photoshopのパワーと精度が、iPhoneとiPadの両方でご利用いただけるようになりました。さらに、初めてモバイルアプリで強力な機能セットを無料でご利用いただけるようになり、Photoshopのコアワークフローを実現できます。

– 画像、グラフィック、テキストなどを組み合わせて、あらゆる画像を目立つものに変えることができます。

– タップ選択ツールまたは投げ縄ツールを使って画像の特定の領域を選択するだけで、パーカー、スニーカー、バックパックなど、あらゆるものの色を変更できます。明るさや鮮やかさを調整して、大胆な色を加えることもできます。

– 画像の背景を簡単に変更できます。スマートフォンの画像を使用したり、AIを活用した画像生成機能で新しい背景を作成したり、テクスチャやパターンを含む豊富なAdobe Stock画像から選択して、自由に背景を変更できます。

– タップ選択ツールで任意のオブジェクトまたは人物を選択して不要な要素をすばやく削除し、ジェネレーティブ フィルを使用してシームレスな結果を実現します。

– スポット修復ブラシを使用して、傷、シミ、小さな気になる部分を簡単に除去します。

iPhoneアプリは、AIツールを内蔵し、レイヤー、マスク、ブレンディングなどの編集機能を備えています。タップ選択ツールを使えば、画像の一部を素早く削除、色変更、置換することができ、スポット修復ブラシを使えば、画像から不要な部分を取り除くことができます。

Adobeは、WebベースのPhotoshopエクスペリエンスを拡張し、新しいPhotoshopモバイル&Webプランも提供しています。クリエイターは、複数のデバイス間でPhotoshopモバイルからWeb版Photoshopに移行できます。このプランは月額7.99ドルまたは年額69.99ドルでご利用いただけますが、アプリの無料版もご用意しています。