人気のiGrillやキッチン温度計デバイスを製造するiDevicesは月曜日、Apple WatchがiDevices Connectedアプリに対応することを発表しました。Connectedアプリを使えば、iDevices接続デバイスから食品の温度を監視できます。
iDevices Connected アプリでは、これまでもユーザーが調理中の食材を監視できるため、調理中にコンロやグリルの前に座る煩わしさから解放されますが、このアプリの新しい Apple Watch 機能により、ユーザーは調理中の温度をリアルタイムで概観できるようになり、また、調理中の食材の温度目標を事前に設定することもできます。
ユーザーは調理中に温度の推移を詳細に表示するグラフにすぐにアクセスでき、料理が完成したら Apple Watch で通知を受け取ることができます。(幸いなことに、iDevices はまだ Apple Watch が代わりに料理を食べる方法を見つけていないため、昔ながらの方法で料理を食べることができます。-編集者注)
iDevices Connectedアプリは、iOSデバイスおよびApple Watch向けにApp Storeから無料でダウンロードできます。[直接リンク]