ブルームバーグの報道によると、ベライゾン社のフラン・シャモ最高財務責任者（CFO）は本日、世界規模のエンターテイメント、メディア、通信カンファレンスでのプレゼンテーションの一環として、同社が2011年第4四半期に420万台のiPhoneを販売したと明らかにした。これは前四半期の2倍以上となる。
この記録的な売上数は、アップル史上最も人気があり、最も早く売れたデバイスであるiPhone 4Sの発売、ホリデーシーズンの買い物客の急増、そしてiPhone 4が大幅値下げされたことで一部実現した。
Appleの第1四半期の決算発表は1月24日に予定されており、同社はホリデー四半期中に販売されたiPhoneの総数に関する詳細を発表する予定だ。
