火曜日、AppleはiWork for iCloudベータ版のアップデートを発表しました。新機能には、すべてのアプリで最後に使用したドキュメント設定を記憶する機能や、 オブジェクトを右クリックした際にキーボードショートカットを使って切り取り、コピー、貼り付けを行うためのヒントなどが含まれています。
このアップデートはThe Loopによって最初に報じられました。
変更点は次のとおりです:
- Pages for iCloud では、ズーム レベル、フォーマット パネルの表示/非表示、ガイドの表示/非表示など、最後に使用したドキュメント設定が記憶されるようになりました。
- Numbers for iCloud では、ズーム レベル、最後に選択したシート、フォーマット パネルの表示/非表示、ガイドの表示/非表示など、最後に使用したドキュメント設定が記憶されるようになりました。
- iCloud の Keynote では、ズームレベル、最後に選択したスライド、フォーマットパネルの表示/非表示、ガイドの表示/非表示など、最後に使用したドキュメント設定が記憶されるようになりました。
本日のアップデートには、すべてのアプリにわたる以下の改善も含まれています。
- 共有ドキュメントを開いたときに、最新のスクリーンネームを提案します
- オブジェクトを右クリックしたときにキーボードショートカットを使用して切り取り、コピー、貼り付けを行う方法に関するヒントが含まれています
- 右クリックして画像をマスクする機能が含まれています
iCloud アカウントにサインインすると、すべての新機能をお試しいただけます。