iWork for iCloud がアップデートされ、共同作業機能やフォルダなどを追加

iWork for iCloud がアップデートされ、共同作業機能やフォルダなどを追加

Appleは今日、iOS 7.0.4、Apple TV、iTunes U、iBooks iOSアプリのアップデートと、忙しい一日を過ごしました。そして今回、iCloud対応のiWorkに新機能が追加されました。

iWork_for-iCloud

9to5Mac:

Appleは10月22日に開催されたiPad Airの発表イベントで、オンライン生産性スイート「iWork for iCloud」のベータ版アップデートも発表しました。このアップデートには、リアルタイム共同作業機能や共有の簡易化など、新機能が搭載されています。共同作業機能は既に公開されていますが、本日AppleはPages、Numbers、KeynoteのiWork for iCloudアプリに、さらにいくつかの新機能を追加しました。

上のスクリーンショットに見られるように、本日公開された新機能は次のとおりです。

  • 現在ドキュメントに参加しているすべての共同作業者を表示できる共同作業者リスト。
  • コラボレーター カーソルを使用すると、ユーザーはドキュメント内のすべてのユーザーのカーソルと選択内容を確認できます。
  • フォルダー – ドキュメントをフォルダーに整理します。
  • 印刷 – ツール メニューから直接印刷します。
  • Keynote では、スライドをスキップするために「右クリック」が使えるようになりました。

iCloud.com で iWork for iCloud スイートの新機能を確認できます。