Izvestia.ruは今週、Appleがロシアで「iWatch」の名称の所有権を申請したと報じています。これは、MacTrastなどのメディアが、Appleの噂の多かった腕時計型デバイスを指すために使用していた名称と同じです。
AppleInsider:
Izvestia.ruは今週、Appleがロシアで「iWatch」の名称の所有権を申請したと報じました。具体的には、国際商品・サービス分類(ICOM)の第9類と第14類に該当するとされています。しかし、AppleInsiderは、ロシア連邦知的財産庁(Rospatent)を通じてAppleが行ったとされる登録を独自に確認することはできませんでした。
Appleは過去にも公式発表前に製品名の所有権を申請したことがあったが、通常はペーパーカンパニー名でひそかに申請されていた。
ロシアからの報道では、「iWatch」の商標登録出願に関してそのような秘密主義が取られていたとは示唆されていない。また、この名称の最初の商標登録出願は2012年12月にジャマイカで行われたとも主張されている。
Appleが「iWatch」スマートウォッチを製造しているという噂が飛び交い続けているが、同社は今のところそのような製品を認めていない。