Adobe の Web サイトに掲載された、今後開催される「Create Now Live」イベントの告知には、Photoshop CS6 を実行している Retina ディスプレイ搭載の MacBook Pro を映したと思われるビデオが含まれており、この写真編集アプリケーションが間もなく約束どおりネイティブの Retina ディスプレイ サポートを取得するのではないかという憶測を呼んでいます。
AppleInsider:
Mac Otakaraが指摘しているように、埋め込まれたビデオには、ラップトップのネイティブ Hi-DPI 画面解像度と思われる、Retina ディスプレイ搭載の MacBook Pro で Photoshop CS6 を実行している様子が映っています。
興味深い証拠の 1 つは、Retina ディスプレイのフォントとマウス カーソルのスムーズな再現を示す上記のスクリーンショットです。
Adobe は 8 月に、2012 年末までに Lightroom 4 と Photoshop CS6 の両方で Retina ディスプレイ搭載 MacBook Pro をサポートすると発表していました。Adobe は今月初め、13 インチと 15 インチの Retina 対応 MacBook Pro モデルの両方をサポートする更新版 Lightroom をリリースしました。
「Create Now Live」イベントは12月11日に開催予定です。Creative Cloudの新機能や、業界のプロによるデザイントークなどが予定されています。
イベントの詳細については、Create Now Live の Web ページをご覧ください。