ああ、アマゾンの熱帯雨林。なんて美しく、雄大で、エキゾチックな場所でしょう。MacBook Airが置いてあるなんて、想像もつかないような場所ですよね。しかし、スルイ族のチエ・アルミールさんは、アマゾンを救うためにこの場所を使うことを諦めていません!
OS X Daily は、インターネット、Google との研究パートナーシップ、そして Apple の最新 MacBook Air を活用して、スルイ族が自分たちの領土を追跡し、違法な伐採、密輸、その他の故郷での活動を報告できるようになった方法についての FastCompany の驚くべきストーリーを報じています。
部族はグーグルとの提携により、YouTube にアップロードされる部族リーダーの物語や、グーグルが提供する GPS 搭載の Android スマートフォンを使用して作成された彼らの領土の地図などを含む、スルイ族の独自のオンライン「文化地図」を作成することができました。
部族のメンバーは、違法行為の写真やビデオを撮影し、位置情報を付加して、その画像を Google Earth にアップロードし、法執行機関に問題を通報できるようになりました。
これは、Apple のテクノロジーがより多くの人々にテクノロジーを提供し、これまではできなかった方法で世界を変えることを可能にする、もうひとつの方法にすぎません。
アマゾンの熱帯雨林で使用されている MacBook Air については、以下のビデオをご覧ください。