シャープが iPad 3 のディスプレイ部品を供給するだろうと以前に報じられていたが、ウォール・ストリート・ジャーナルは独自の情報源からその事実を確認した。
報道によれば、シャープはすでに iPhone 4S にディスプレイを供給しており、Apple は次世代 iPad のディスプレイプロバイダーとしてもシャープを追加する予定だという。
WSJの情報筋はまた、Appleが今後発売するiOSデバイス用の部品を十分に確保するために、日本にあるシャープの製造施設に投資していると主張している。
以前の報道によると、Appleはシャープに投資しており、両社はiPad 3用のより薄いRetinaディスプレイを作るための解決策を見つけたとのことだ。Appleの次世代iPadは来年初めに登場予定だ。