Commander One Mac用ファイルマネージャー – Swiftで完全開発(更新)

Commander One Mac用ファイルマネージャー – Swiftで完全開発(更新)

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Eltima Software は、Mac OS X 用の新しい無料ファイル マネージャー Commander One を発表しました。これは、開発者が完全に Swift で作成した最初のアプリです。

Commander One Mac用ファイルマネージャー - Swiftで完全に作成

Commander One プレスリリース:

Commander Oneでは、ファイルのコピー、移動、削除といった基本的な操作に加え、ファイルをある場所から別の場所へドラッグ&ドロップすることも可能です。バイナリや16進数を含むあらゆるファイルを、開かずにプレビューできます。Macのコンテンツを検索したり、ファイル操作をキューに追加したり、あらゆる操作にホットキーの組み合わせを設定したりできます。ターミナルエミュレータも付属しています。

Commander Oneのドラッグ&ドロップによるデュアルペインインターフェースは、DOSやWindows 95時代のXtreeやNorton Commanderといった昔ながらのアプリに慣れ親しんだユーザーには魅力的でしょう。OS Xでもフォルダやドライブ間のドラッグ&ドロップは簡単ですが、Commander Oneはファイルのコピーや移動を思い通りに行える便利なインターフェースだと感じました。

Commander One Mac用ファイルマネージャー - Swiftで完全に作成

Commander OneにはFTPおよびSFTPクライアントも搭載されており、Dropboxアカウントにリンクすることで、同サービスを利用してクラウドストレージアカウントとの間で簡単にファイル転送を行うことができます。また、iOSおよびAndroidデバイスをマウントして、それらのデバイス上のコンテンツに簡単にアクセスできるとしています。

Commander Oneは無料ですが、RARサポート、iOSデバイスのマウント、ターミナルエミュレーター、プロセスマネージャー、FTPマネージャー、テーマなどの拡張機能が利用できる29.95ドルのPROパックもご用意しています。PRO機能は15日間無料でお試しいただけます。

Commander One の詳細情報やアプリのダウンロードについては、Commander One の Web サイトをご覧ください。