Apple Payが新たに13の米国銀行と信用組合をサポート対象に追加

Apple Payが新たに13の米国銀行と信用組合をサポート対象に追加

Apple Payは、新たに13の米国金融機関をサポート対象に追加しました。これは、この非接触型決済サービスがフランスで利用可能になったという発表に続くものです。

Apple Payが新たに13の米国銀行と信用組合をサポート対象に追加

新しく追加されたものは次のとおりです。

  • ファーストベイスンクレジットユニオン
  • ウィスコンシン第一連邦銀行
  • ガーディアン信用組合
  • マスベイクレジットユニオン
  • ミネソタ信用組合
  • ノースショア商業銀行
  • フェルプス郡銀行
  • 連邦信用組合の提案者
  • リソースバンク
  • シーサイド・ナショナル・バンク・アンド・トラスト
  • サウスベイクレジットユニオン
  • テキサス工科大学信用組合
  • バレー連邦信用組合

Apple Payにクレジットカードまたはデビットカードを追加する

ユーザーは、次の手順でクレジットカードまたはデビットカードを Apple Pay に追加できます。

  • iOS 9搭載のiPhoneユーザーは、Walletアプリを開き、右上の「+」アイコンをタップして開始し、画面の指示に従ってください。Touch ID搭載の iPadユーザーは 、「設定」→「WalletとApple Pay」でカードを追加することで、アプリ内で使えるカードを追加できます。
  • Apple Watch ユーザーは、iPhone で Watch アプリにアクセスし、「Wallet と Apple Pay」オプションをタップして、「クレジットカードまたはデビットカードを追加」オプションをタップする必要があります。

Appleは6月、自社の決済ソリューションをウェブ上に展開すると発表しました。これにより、インターネットショッピングのユーザーは、このサービスを利用してウェブ上で商品やサービスを購入できるようになります。Mac Safariユーザーはまもなくブラウザでこのソリューションを利用できるようになる予定です。購入の確認は、iPhoneのTouch ID、またはApple Watchのサイドボタンをダブルクリックすることで行えます。この新機能により、Appleのサービスはインターネット決済大手PayPalと直接競合することになります。

顧客に Apple Pay サポートを提供している銀行および信用組合の完全なリストについては、Apple Pay サポート Web サイトをご覧ください。

(9to5Mac経由)